ところ変われば、土産が楽しみ

先日、スタッフが台湾へ行ったみたいで、お土産をいただきました。

私は近しい人が旅行に行くと聞くと、図々しくもお土産をお願いすることがあります。

というのも、何か料理のヒントや勉強になるモノがあるのでは!?という期待と。

もう一つは、

“ところ変わればなんとやら”でその土地々々の食文化みたいなものがちょっとだけ覗けるという楽しみもあります。

で、何をお願いするかというと、

お土産屋さんで売っているものではなくて、地元のスーパーに売ってる、その土地ならでわのお菓子やカップ麺・肉魚の加工品等、鹿児島で見たことのないもの。

なかなか面白いので、オススメですよ！

さて、台湾のお土産がこちら

ツッコミどころ満載ですが…奥の方から、

カップ麺：エビ風味らしい。作り方が漢字で書いてあったのですが、微妙に理解できます。

台湾ビール：こちらは普通のビールとマンゴーフレーバーのビールらしい。マンゴーフレーバーいる？

手前の左は、

チョコシュー：有名なお菓子メーカーらしく、味は確かなんだとか。

ポッキーも見えますね。日本のポッキーとパッケージまで似てます。ちなみに、”有田製菓“と書いてあるので日本の会社かと調べてみたのですが、台湾の会社でした。

右の黒いもの

ティエダンというおつまみ的なものらしく、鶏やウズラの卵を煮玉子にして、干したもので、少し硬く歯ごたえがあるみたい。

手前の小さいのは、

パイナップルケーキ。ちょっとお高めのパイナップルケーキらしく、中身が100%パイナップル。安いものは、冬瓜でかさ増ししてあったりで美味しくないようです。

パッケージがオシャレで、専門店は店もオシャレらしい。

こんな感じで、まず見ていて楽しいし、食べてみてその土地の味を知れたり、お土産屋さんで買う洒落たものとは違った楽しみ方も出来ちゃうんです！

近しい人がどこか旅行に行く時は、お願いしてみるのもいいかもですね！