ポータブルカウンター

昨日の話ではありますが、6月2日KKB鹿児島放送の『鹿児島ときめきTV』に生中継で出させていただきました!


これまで収録というのでしょうか、VTRでのテレビ取材はありましたが、生放送は初めて。

何から何まで段取りが違い、困惑する暇もなくただただ緊張…
リハーサルでは何となく喋れていた気がしますが、いざ本番では…

言っては何ですが、私もカウンター越しにお客様とお喋りする事も仕事の一つ。
普段は緊張もなく、気持ち良くお喋りしています。

そりゃ~テレビとか、ラジオとか、マイクの前でお喋りするのとは比べられないでしょうが、緊張さえしなければ…と毎回思うのですが、ガチガチでした。。


お店以外でも、人前で何かお話しなきゃならない場面がたまにあるのですが、大抵上手くいかない。

そこで考えてみた。
何が違うのか。
いろんな要因はありますが、一つ出てきた答えが、

『カウンターがないじゃないか!?』


これは前々から思っていた事なのですが、カウンターの“こちら側”と”向こう側“では大きな違いがあります。

私達は普段、カウンターの“こちら側”にいて、その時は仕込みの時間か営業時間。つまり仕事中。

制服を着て”こちら側“に立っていると、スイッチが入った状態なんです。
“こちら側”にはこちら側にいるだけで、不思議な魔法がかかったような状態なので、何となくスラスラお喋りできたりするんですよね。


それがひとたび”向こう側“へ…
人前でお話しなくてはいけない時等は、“向こう側”でありながら更に自分の店でもない場所であることも…

そうなるとこれはもう大変!
丘に上がったカッパ。緊張で頭の皿もカラカラ、喉もカラカラ
『お水を!お水を一杯下さい!』ってパニックに!
そりゃ上手に喋れるわけがない…


で、思ったのが、自前の『ポータブルカウンター』があれば、いつでもどこでも私は”こちら側“に居れるんじゃなかろうか!?

いつ何どき、無茶な振りをされてもこれがあれば大丈夫!スラスラお喋り出来ちゃう!ってドラえもんが出してくれたらいいのに。。

Amazonとかで売ってたらご一報お願いいたします!


そしてここで大切なお知らせ‼
なんと6月17日、日付け変わって18日の午前1時からの、これまたKKB鹿児島放送さんの
『Kingspe』キンスペに出ます!

しかも!今回カウンター越し!
ということは、“こちら側”であれこれお喋りしています!

これは期待が高まりますね!
喋れてるつもりでも、実はダメダメで、めっちゃカットされてたらごめんなさい。。


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